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ジャパンシリーズ#3@箱館山〜レースレポート〜

2009 JCF MTB SERIES J1 XCO#3 in 箱館山
日時:2009年5月5日(祝日)
開催場所:滋賀県高島市
天候:晴れ・ドライコンディション 
距離:30.0km(6周回)
結果:女子 優勝
1, 片山梨絵(SPECIALIZED) 1:47:00.50
2, 中込由香里(SY-Nak SPECIALIZED) +5:52:20
3, 矢沢みつみ(Team corratec) +8:29.63

 八幡浜大会があったのが10日前。あまり間隔をあけずに第3戦の箱館山大会が開催されました。去年までの私なら回復最優先の1週間を過ごしていたでしょうが、今年はハードな合宿を1つ挟んでの参戦になりました。南アフリカでのステージレースを終え、確実に体はタフになっています。
レースのスタート。いつもどうり回転を上げていこうとイメージするものの、からだが鈍く、反応していきません。5人ぐらいの選手に先行されてしまったのですが、焦らず周りを見て進みました。GWで観戦に来ていただいた方も多く、その中から「片山がんばれ!」という声が聞こえてきて、とても力強く感じました。直線に入ると先頭は山本選手(BMC)次いで重兼選手(焼鳥山鳥corratec)。山本選手と重兼選手の間に5mほどの差が開き、前に出たいのですがラインを変えるリスクを考えると後ろに付いてしまいました。今回のレースでは問題ありませんが、もっと大人数のレースになってくるとこの瞬間でレース展開が変わってくることもあるので守らず、攻める練習をすべきだったかもしれません。登りにさしかかったところで先頭に出て、あとは前に進むのみ。今回から変更になったコースはデコボコで硬くしまった路面からくる突き上げが激しく、またいくらでも踏んでも踏み足りないレイアウトで休める区間がなく、体も心も激しく消耗するコースでした。試走ではスムーズだったシングルトラックもレースとなると疲労からハンドリングの反応が遅れる場面もあったので、丁寧に集中して走りました。後半3周はあまりにもキツイので「早くゴールして倒れこみたい・・・」の一心でペダルを回し続けました。これだけ辛いコースで、たとえば集団で走っていたり、自分より元気な選手に前を引かれたとしたら。果たして自分は気持で負けずに戦い続けられただろうか?もう一踏み込み、我慢する勇気を持てただろうか?レースを終えて、そんなことを自問しています。XCレースという、最高にエキサイティングで厳しい舞台に立てている今を大切に、しっかり強くなっていきたいです。

使用機材
バイク:SPECIALIZED S-Works Era FSR 
タイヤ:FAST TRAK LK(1.8気圧)
ペダル:TIME ATAC XS TITAN CARBON
マッサージオイル:Sports Balm イエロー2
アイウエア:メガネナカジマ
ニュートリション:パワージェル
コンディショニング:日本カイロプラクティックセンター大船