aspotaトップ会員登録(無料)お気に入りアスリートに追加更新お知らせメールを受信サイトマップ

« 王滝持ち物 | メイン | 喉がぁ »

王滝のテーピングサービスと寒さ対策

P5310008.JPG

王滝の会場で、無料テーピングサービスがあったのをご存知でしたか??
New-HALE」という伸縮性テープ(いわゆるキネシオテーブ)のブースです。
私は木曜日の転倒による太ももの打撲で悩んでいたので、お願いしてみました。
前日土曜日の段階では、歩いたり自転車で段差を乗り上げたりすると膝が痛くて仕方がなかったのですが、
膝周辺と、打撲した太ももにNew-HALEを貼ってもらうと、だいぶスムーズに歩けるようになりました。
痛んだり、緊張しすぎている筋肉を正常な位置と収縮具合に保持してくれるそうです。
オフロードの振動で筋肉が揺れて痛みを生じないように、筋肉に添って多数テープしてもらい、レース中とても助けられました。

ついでに、と貼ってもらった腰へのVテープ(V字型にカットされた伸縮テープ)。
これが実は寒さ対策にもなっていたのです。
シッポらへんにV字の谷を張って、それぞれの枝を背骨のすぐ脇にある太い筋肉に添って貼ります。
そうすると皮膚が少し持ち上がって、腰のリンパや血液の流れがUPして、体が冷えにくくなるのだそう。
確かにスタート前、体が冷えにくく、W-UP状態を保てていたし、
レース中も寒がりのはずなのに、体が冷えて辛い場面はとても少なかったです。

今までもキネシオテープはよく使っていましたが、
New-HAREの粘着力はピカイチで、雨のロングレースでも全くはがれませんでした!


私は寒さ対策として腰へのテーピングのほかに、脚はもちろんのこと、お腹にもW-UPオイルを塗っていました。
使用したのはスポーツバルムのイエロー2。
寒い時用のレッドシリーズがたまたま手元に無かったのでイエローシリーズの使用でしたが、
それでも充分皮膚を寒さから保護し、体温を守ってくれました。


そして寒い時にもう一つ注意が必要なのは、体温を保持するために沢山のカロリーが必要なこと。
私はレースの2日前から炭水化物中心の食事を始めます。
今回だと、金曜日の夜にパスタ。
土曜日は朝ごはんにおにぎり、お昼はお蕎麦、夕飯は宿のご飯。おかずは少なめでごはんおかわり。
そのほかに、一日中コバラが空けばおにぎりや、フルーツや、パンをこまめに食べていました。
日曜日の朝は3時半ごろに宿のおかあさん手製の大きめのおにぎり2つとお漬物と塩シャケ一切れ。
スタート前にスポーツドリンク500ccと、はちみつ飴。
前日の夜までにしっかりカロリーを摂って、当日はあまりお腹いっぱいまで食べ過ぎないようにしています。
なぜなら、食べ物を消化するのにもエネルギーが必要だから。
それに、スタート直前まで胃の中に沢山の食べ物が入っていても、レースが始まれば筋肉に血が回ってしまうのでうまく消化吸収が進みません。
昔は大量に朝ごはんを食べていたのですが、よくレース翌日に腹痛で何も食べられなくなっていました。
当日の食事は、グリセミックインデックスなどを参考にして、なるべく消化が早く、すぐにエネルギーになるものを摂りましょう。
調理ができれば一番お勧めなのがお餅です。

あとはレース中の補給をこまめに摂ること。
今回は雨であまりのどが渇きませんでしたが、エネルギー摂取のためにも意識してスポーツドリンクを飲むようにしました。
そしてパワーGELもスタート1時間後から摂取開始。
ロングな上に、寒くてカロリーを消費するレースでは、
スピードを落としてでも、時には立ち止まってでも、エネルギー補給を優先させましょう。