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全日本実業団西日本サイクルロードレース大会〜レースレポート〜

第43回全日本実業団西日本サイクルロードレース大会
平成21年6月21日(日)  
広島県中央森林公園サイクリングコース(12.3km周回コース)

結果
1、CHISAKO (UTSUNOMIYA BLITZEN FR) 1:04:14
2、片山 梨絵                     1:04:14
3、森田 正美 (チームブリヂストン・アンカーFR) 1:04:15
4、﨑本 智子 (日本食研実業団トライアスロン部) 1:04:16

 去年は五輪のため、MTB1本に集中。ロードレースには出ていませんでした。でも、今年はトレーニングの年。「ロードレースのようなぺダリング、負荷の波、スピード感、集中力などを経験しておいても、きっとMTBの為になるはず。」とロードレースにも参加してみることにしました。以前何度か出場したことはあるのですが、まだ感覚をつかむほどではなかった上に、もうかなり前の話でブランクは大きくなっています。ちょっと小さくなりながら、でも新鮮な気持ちで、レースを迎えました。

 後ろのほうを走っていて、途中で千切れてしまってはもったいない。レースの流れを読む経験がない分、集団前方を陣取ってレースを進めます。「私は、長い登りはどのくらい得意なのかな」というのと、「登りで踏んだ後に私の脚はどのくらい回復するものなのかな」、という2点の力試しのため、登りではなるべくペースアップをしてみました。そうこうするうちに集団はどんどん小さくなり、12.3kmのコースを3周したあと、最終周回に入ったときは4人の集団。しかしトライアスリートの崎本選手と私ばかりが集団の前に出てしまう状況に。「これって、良くないよなぁ」と思うものの、どうしたら良いのかわからない・・・。しまいには体が勝手にMTBと勘違いして、下る前(=MTBではシングルトラックに入る前)のピークで横に並んだ選手に対抗して踏みなおしてしまう始末です。MTBでは先に下ったほうが有利なのでそこが勝負ポイントなんだけど、ロードでは後ろに付いたほうがクレバーですよね・・・。

 いよいよ最終局面。登りで再びペースアップ。一番元気なのはCHISAKO選手の模様。その後も崎本選手が積極的に前を引き、ゴールスプリントへ。前に出た瞬間「やばっ、早く出過ぎた!」と思ったけど、もう行くしかない!!思いっきりもがき、2位でのFINISH。「あちゃー」という経験不足、オツム不足を悔やむ気持ちと、「思ったよりもイケるやん、ワタシ」という複雑な気持ちでレースを終えました。
次戦は6月28日。同じく広島の森林公園で開催される全日本選手権に出場します。みんなが命を削る思いで真剣に勝負する選手権。その重大さはMTBの選手権でしっかり認識しているつもりです。そんな大会に参加させていただける事に感謝しつつ、みんなの「本気」に負けないようMTBerの意地を見せられればと思います。

使用機材
バイク:S-Works Ruby SL
ホイール:ROVAL RAPIDE(tm) SL CARBON
ペダル:タイムRXS ULTEAM TI CARBON
マッサージオイル:SportsBalm イエロー2・シャモワクリーム
アイウエア:メガネナカジマ
ニュートリション:パワージェル
コンディショニング:日本カイロプラクティックセンター大船 
テーピング:New-HALE