aspotaトップ会員登録(無料)お気に入りアスリートに追加更新お知らせメールを受信サイトマップ

« コンセプトストアブログ | メイン | ジャパンカップ女子レース »

疲労に負けない! 「L-カルニチン」

今シーズンのレースが始まって7か月。さすがに疲労がたまってきちゃいました。
この時期の疲労というのは、リカバリーライドをしたり、マッサージをしたら回復するようなたぐいのものではなく、どよーんと重いような神経的な疲れ。プレッシャーのかかるレースもあるし、日々の練習も効果的なものにしようと思えば思うほど緊張感が必要。
それが積み重なると回復が追い付かなくなってくるんですね。

毎年シーズン後半のレースは不調気味なワタシ・・・。とはいえ、11月には今年最も高いプライオリティをおいているアジア選手権を控えているし、来年は同じ時期に、北京五輪以降私が一番の目標にしている4年に1度のアジア大会があります。このシーズン後半の疲労とどう付き合っていくかは解決必須の重要課題なんです。

そんな時に出会ったのがL-カルニチンのサプリメント。

L-カルニチンと言えば脂肪燃焼・ダイエットで知られているサプリメントなので、なぜ疲労と関係あるの??と思った人もいるかもしれませんね。もちろんL-カルニチンは筋肉に多く存在して、脂肪燃焼に深く関わる栄養素として有名です。でも脂肪燃焼以外の働きも実は発見されていて、L-カルニチンは“アセチルL-カルニチン”という形になって脳内に存在し、中枢神経の疲労の知覚に関わる部分でも働いているんだそうです。ちなみに慢性的な疲労感や不眠に悩む慢性疲労症候群の患者さんはL-カルニチンの血中濃度が低くなっているそうです。

私の場合は世界戦が終わってひと段落してしばらく休養をとり、体は回復しているはずなのに、何故か気分がダルく練習に集中できなかったとき、L-カルニチンのサプリメントを飲み始めました。飲み始めたころは「もうそろそろアジア選手権に向けて体を絞るか」という脂肪燃焼効果を狙ったものだったのですが、飲み始めて1週間ほどで以前のようなダルい感じの疲労感が抜けていることに気がつき、そんな時にL-カルニチンの脳内での働きを思い出して感動しました!

09シーズンは春先の南アフリカのステージレース「ケープエピック」での完走に始まり、夏には全日本選手権6連覇と世界選手権のベストリザルト更新と充実のシーズンです。
そんな盛りだくさんのシーズンですが疲労に負けず、波に乗って最後を「アジア選手権金メダル」で締めくくります! みなさん応援よろしくお願いします。