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全日本選手権レースレポート

レース名:全日本MTB選手権大会
日時:2010年7月19日 11:35〜
場所:長野県 富士見町 富士見パノラマリゾート
結果:女子エリート優勝
1、 片山 梨絵(SPECIALIZED)1:33:12.9
2、 中込 由香里(SY-Nak SPECIALIZED)+5:05.75
3、 矢沢 みつみ  +5:45.16

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photo:Shojiro Nakabayashi

 ちょうど梅雨が明けて夏本番の情熱的な日差しが降り注ぐ中、7連覇をかけた全日本選手権が長野県富士見パノラマリゾートで開催され、チャンピオンになることができた。7年間、多くの人に応援してもらえる環境で大好きなマウンテンバイクを走り続けられていることは素直にうれしい。
前日にコースを1周タイムアタックしてみる。力まず走れてタイムが良かったのでここに向かうトレーニングが正しかったことを確認できたが、その日の午後は頭痛に悩まされていた。暑さによる軽い熱中症のようなものだろう。今年は海外で質の高いレースを数多くこなしてきた自信があったので毎年よりかなり落ち着いて選手権に臨めていたけど、「暑さ」という敵が現れた。レースはいつも自分を試してくるので面白い。前日からこまめに水分をとり続け、なるべく体を冷やすように心掛けてすごした。レース当日に関してはチームのみんながバイクやブースの準備を完璧にしてくれる信頼感のおかげで、落ち着いて会場入り時間をギリギリまで遅らせて涼しい宿で待機することができた。ウォーミングアップの時間はいつもより少し短くして、日焼け止めで紫外線を防ぎ、体温が上昇しないように氷嚢、クーリングジャケット、Freshing Fluidなどを使用して対応した。
スタート。暑さを考慮して一定ペースで走りだした。後続のバイクの音がいつもよりも多く聞こえる。自分のペースが遅いのは悔しいけど、今日は勝つ日。しばらくは自分の体と周りのペースを観察しながら注意深く走った。体が落ち着いて暑さに順応してくれるのを待ってみたけど、逆に熱がこもってきそうだ。登りでは今年課題にしてきたトルクのあるぺダリングからピッチで回していくぺダリングに切り替える。暑さなのか、登りで集中力を出しきれない流れを引きずっているのか、下りも反応が遅くてスムーズにいかない。気象条件が違えば走り方は変わるだろう。もちろんレース中自分のベストには挑戦し続けて走った。でも、もっと多くのライダーと競り合う中で力を引き出しあえば、限界をもっと上に押し上げることができるのだろうか?興味があるので、ヨーロッパへ行ってきます。
これからも応援よろしくお願いします!

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Photo: Shojiro Nakabayashi

使用機材
バイク:SPECIALIZED S-Works Era 
タイヤ:SPECIALIZED S-WORKS FAST TRACK LK(1.8気圧)
ペダル: ATAC TITAN CARBON
マッサージオイル:Sports Balm イエロー4、グリーン3
アイウエア:SPECIALIZED ARC TERRA SMALL
アイウエア調整:メガネナカジマ
ニュートリション:パワージェル
データ:POLAR RS800CX BIKE
コンディショニング:日本カイロプラクティックセンター大船 
テーピング:New-HALE
メカニックサポート:轍屋自転車店

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Photo: Shojiro Nakabayashi