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J1富士見(9月) レースレポート

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Shojiro Nakabayashi


レース名:ジャパンシリーズJ1 XCO#5 富士見パノラマ大会
日時:2010年9月20日 11:55〜
場所:長野県富士見町 富士見パノラマリゾート
結果:女子エリート優勝
1、片山 梨絵(SPECIALIZED) 1:29:49.89
2、矢沢 みつみ +2:55.55
3、田近 郁美(GOD HILL) +9:51.17

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Shojiro Nakabayashi

ワールドカップ&世界選手権のBIG遠征が終わって2週間、ジャパンシリーズの富士見大会に参加した。世界ではほとんどシーズンが終わっていて、体を休めたい時期。。。だけどアジアにはアジア選手権とアジア大会が残っている。疲労とトレーニングのバランスを考えながら、今月末のアジア選手権につながるレースをすることを課題とした。
 スタート。世界選手権にジュニアクラスとして出場した岩出選手が勢いよく飛び出す。世界で何かを感じ取ったのだろうか。彼女のスプリント力は素晴らしい。あとはベースとなる持久力、そしてXCレースは2時間弱の長い時間オフロードの衝撃を体に受け止めながら体力の限界で走り続けることのできる精神力が必要になってくる。若い選手には大変なことかもしれないけど、ぜひ頑張ってほしい。シングルトラックに入る前には一人先頭で抜け出す形となり、独走が始まった。今回は路面が乾いていて抵抗が少ないので男女のパワー差がつきにくいのか、1周目からエキスパート男子(5分前にスタート)の集団にどんどん追い付いていく。登りでは状況を判断しながら抜かせる場所で抜かし、下りでは落車を予想してラインを変えるなど、集団で走るスキルは今年一年の海外遠征でだいぶ身に付いたようだ。あとは「正しく動く」ことを念頭に置いて冷静に走ることができた。
今回は夏の間にスリムアップした矢沢選手(現役教師!)が気持ちのこもった走りで良いペースのラップを刻み、2位でゴール。会場でお話しするたびに緊張してしまうアトランタ五輪代表大先輩ライダーの小林選手(2児のママ!)も途中3位を走行。かっこいい!3位フィニッシュは長年一緒に戦っている田近選手がポディウム争いを制し、ガッツポーズでやりきったゴール。4位は鉄板&殿堂のオンナ?中込選手。いつでも安定して心と体の強さを見せつけてくれる私の心の師匠ですら夏の疲れを見せると順位が変動する展開。女子のレースも少数精鋭ながらレベルが上がってきている。ぜひ会場で、真剣に自分と戦うオンナ達に声援を送ってもらいたい。
次のレースは9月29日、アジア選手権@韓国。去年のアジア選手権は2位。今年こそは!金メダルをもって、ジャパンシリーズ最終戦(10月10日、石川県)に帰ってきたいので応援よろしくお願いします。

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Shojiro Nakabayashi

使用機材
バイク:SPECIALIZED S-Works Era 
タイヤ:SPECIALIZED S-WORKS Renegade 1.9
ペダル: ATAC TITAN CARBON
マッサージオイル:Sports Balm イエロー1
アイウエア:SPECIALIZED ARC TERRA SMALL
アイウエア調整:メガネナカジマ
ニュートリション:パワージェル
データ:POLAR RS800CX BIKE
レースウエアー:WAVE-ONE
コンディショニング:日本カイロプラクティックセンター大船 
テーピング:New-HALE
メカニックサポート:轍屋自転車店