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2013年もあと1時間

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日本はもう2014年を迎えていますが、ここミラノはあと1時間。
さっそく爆竹音が鳴り響き、恐ろしいので自宅で運よく花火が見られることを願いつつ、窓を眺めています。
(イタリア人曰く、年越しは危ないから自宅の窓にすら近寄るな、っていうけど、さすがにそこまで危険じゃないよね?!)

2013年。選手を引退して、人生の新しい一年でした。
前半は日本でいろんなイベントを経験させていただきました。
一番楽しかったのが、SPECIALIZEDのイベント出展で行ったアウトドアイベントでのキッズ自転車コーナー。
転びながらも泣いたりせずに一生懸命目を輝かせて自転車に乗る子供たちと一緒にいれることが刺激的だった。
それと、私自身が趣味で山サイに出かけて、純粋にMTBの楽しさを心底味わい、本当に好きなことに出会えた幸せを再確認しました。

後半はJOCの在外研修員としてコーチ修行をスタート。
まずは2か月半のワールドサイクリングセンターでのコーチ研修から始まりました。
ここでは世界中のコーチたちと出会い、濃い生活を送りました。
ロード、トラック、MTB、BMXと幅広いコーチたちのレクチャーを受け、無事UCI公認のサイクリングコーチになることができました。

とはいえ、まだペーパードライバーのような状態。
「コーチに必要なことは全て学びました。あとは実行するのみ!」というチューターの言葉とともに、実践の場であるスイスTicino州のサイクリングクラブVelo Club Monte Tamaroへと移動しました。

ここではイタリア語を学びながら「新しいことを学ぶとはなんぞや」を実体感し、
チームではスイスの子供たちが自転車とどう関わって成長していくのか、それを応援する大人たちはどんな考えで取り組んでいるのか、などを感じています。
そしてどんなフィールドでどんな練習をしているのか。

新しい視点にハッとしたり、今まで環境のせいにしていたけど日本も案外いいところ多いじゃん、と再発見したり。

海外では人との出会いが本当にありがたく、多くの人の助けによりスイスナショナルチームのエリート合宿帯同や、ほかのクラブチームコーチとの出会い、スイスサイクリングのコーチ研修への参加、スポーツ関係のワークショップへ参加などたくさんの経験をさせてもらっています。

私がここにいるのは、強い日本を見たいから。
それと、スポーツの持つコミュニケーション能力と人間育成に強い魅力を感じたから。そのために自分が出来ることを考えながら。私の役割は?それを実現する方法は?
2014年も一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
素敵な2014を歩いていきましょう。

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ワールドサイクリングセンターにて研修中に取材をうけ、「World Cycling Center Newsletter」に「A long journey for ODAJIMA」という記事を書いていただきました。